「ニュース雑感」 第109回を更新しました。
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「信頼残高」という言葉がある。信頼には残高があり、画期的な仕事や期待を上回る行動をすると残高が増え、遅刻などつまらないことでも期待を裏切れば減少するというものである。信頼残高が低いのに、重要な情報を教えてもらえることはないが、情報がよく入っている人は「この人に教えたほうが得だ」と相手に思わせることに成功していることが多い。「得」というと具体的な見返りを想起するかもしれないが、ここでは心理的な得の場合もある。情報提供者は、相手から感謝の気持ちを表してもらうと気分がよくなるが、一方で、情報をもらう側は、感謝の気持ちを表すことによって自分の信頼残高を増やすことができる。つまり、「打てば響く人」には情報が集まりやすいのだ。
逆に情報が集まらない人は信頼残高が低く、しかもその事実に気づいていないという特徴がある。謙虚さがなく、何かしてもらっても感謝するということがない。こういう「暖簾に腕押しの人」には、誰からも情報が入ってこない。
情報=人脈
いかに相手に貢献できるか。自分が生み出す成果を最大化し、相手に貢献することで信頼され、そして信用を勝ち取ることができる。単なる知り合いが多いだけでは成果として表れてはこないのでる。人脈づくりには「誘っても断られたら……」「周囲からゴマすりと思われたら……」と躊躇しがちな壁があるが、声をかけることを厭わない人脈づくりの天才がまれにいる。貢献しようというベクトルが上向きの人には、基本的に誰でも応援したくなることも事実で、成果を出すためには誰と組むべきかといった「したたかさ」を身につけることも処世術か。
「信頼」「信用」「打てば響く」そして「相手への貢献」と「したたかさ」。
そんな人材が、実は危機管理には必要な人材なのである。(一部、プレジデントから引用)(川)
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万一の場合にも損失を最小限に食い止めるためには、これらの様々な危機を予め的確に把握することが必要不可欠です。
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